土台(コア)を再教育して、機能的な「からだ」に
こんな方にオススメ
- O脚や骨盤のゆがみを改善したい方
- 猫背や反り腰などの姿勢を改善したい方
- 肩こり、腰痛といった慢性痛を緩和したい方
コアトレーニングの特徴
コア(体幹)とは、簡単に言えば胴体のことです。腹横筋、横隔膜、多裂筋、骨盤底筋群で構成される。
インナーユニットがコルセットのように働くことで、内臓や姿勢を支えています。
字のごとくコア「体の幹」なので、全ての土台となる非常に重要な役割を担っています。
実は現代人は、この土台であるコア(体幹)が弱ってきていると言われています。それがからだのバランスを崩し、ゆがみや悪い姿勢、慢性痛などを引き起こしている原因になっていることも非常に多いのです。
コア(体幹)トレーニングでは、あなたの弱ったコアを再び使える状態にしていきます。ストレッチポール等を使いながらコアを緩めて本来あるべき状態に整えます。
そして、その状態を維持するために必要なコアの筋肉を活性化させ、最後に動いてもブレないコアにしていきます。
スポーツ時にはパフォーマンスを最大限に発揮出来ます。ケガをしにくくし、日常生活でも痛みや疲れが出にくくなります。
ストレッチポールとひめトレがあれば自分で手軽にコアを活性化できます。
1日10分程度のエクササイズで、姿勢が美しくなり、肩こりや腰痛などの予防になります。
姿勢やゆがみの改善、慢性痛の緩和、パフォーマンス向上したい方に効果的です。
予約受付時間
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 | |
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10:00~16:00 | 〇 | 〇 | ✕ | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
17:00~21:30 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
※土曜日は前日までのご要約が必要です。
ストレッチポールとは
普段、前かがみ姿勢になって長時間パソコン作業を続けたり、脚を組んで座る癖があったりと、私たちは気づかないうちに体に負担をかける姿勢が習慣となっています。このような姿勢をとり続けると、筋肉が偏って凝り固まり、そのお筋肉に引っ張られて骨格もゆがみます。
するとただ休むだけではなかなか体が元に戻らず、痛みやコリが生じたり、不眠に悩まされたりと、様々な不調が起きやすくなります。これを自分で簡単にリセットできるのがストレッチポールです。ストレッチポールに乗って寝ると、体の外側の筋肉が自然と緩みます。さらに、その状態からエクササイズをすることで、背骨や胸郭、骨盤、股関節などといった骨格や関節が正しい位置に戻り、体のコア=インナーユニットも活性化します。
その結果、体が本来あるべき状態にリセットされ、痛みやコリ、冷え、不眠等の不調を改善しやすくなるのです。
ストレッチポールの最大の利点は、忙しい人や運動が苦手な人でも、自宅でポールに乗って短時間のエクササイズをするだけで体をリセットできる点。
使った後には体が柔軟になり、寝たときに床に背中がぺったりと着くようになったり、立った時背筋がまっすぐに伸びるようになったりといった体の変化をはっきり感じるはず。使い続ける飛姿勢になり、ボディラインも引き締まります。
ストレッチポールの効果
筋肉が緩む
人間は、寝ているとおきこそ全身の筋肉がリラックスしていると思いがちですが、それは誤り。専門の機器で計測すると、腰など、ある一部分に集中して圧力がかかっていることがわかります。つまり寝ていても筋肉は完全にリラックス出来ていないのです。朝起きたとき体の疲れが取れていないと感じるのはそのためです。これを解決するのがストレッチポールです。ストレッチポールに乗ると体の外側の筋肉が緩みます。さらにエクササイズすると体の奥の筋肉も緩み、完全なリラックス状態に。使用後に床に寝るとのる前はつかなかった背中全体がベッタリ床に着くのを感じるはず。これは筋肉が完全に緩んだ証拠。ストレッチポールは緊張がほぐれにくい部分の筋肉まで緩められるのです。
骨格が整う
人間の体は本来、緩やかなS字のカーブを描いています。でも、パソコンやスマートフォンを見ることが多い現代の生活では、知らず知らずのうちに前かがみ姿勢になってしまっているため、背中が丸くなって首を前に着き明日姿勢になりがちです。また、こんな姿勢が続くと、骨盤は後ろに倒れやすくなります。このようにして骨格は、普段の姿勢によってすぐに歪み、肩こりや腰痛など様々な不調を引き起こします。そこで利用したいのがストレッチポール。このツールに乗ると、体の外側都心部の筋肉が緩みます。さらに骨の一つ一つも動きやすくなり、その状態でエクササイズをすることで骨格の歪みや関節のずれが効果的に改善します。背骨は本来のS字カーブを取り戻し、骨盤の方向きも改善。骨格全体が整うのです。
呼吸が深くなる
普段のデスクワークなどで前かがみの姿勢が習慣になっていると、肋骨が縮むため空気を取り込みにくくなり、呼吸が浅くなり易くなります。これを改善できるのがストレッチポールです。ストレッチポールに乗ると、自然と肋骨が左右に広がり、その状態でゆったりとした呼吸を続けることでリラックス状態になり、空気をたっぷり取り込めるようになります。これを習慣にすると普段の呼吸も深くなっていきます。すると肺活量が増えて持久力がアップし、疲れにくくなるという効果も。酸素が多く虜円るようになると脂肪が燃えやすくなるで、やせやすい状態になります。さらに、呼吸が深くなるとリラックスを促す副交感神経が優位になるため、寝つき易くなって睡眠の質も上がり、疲労も回復しやすくなるのです。
脳がリラックス
人間の脳は、立っている時も、歩いている時も、その動きに対して常にどうあるべきかを監視し続けています。特に多忙な仕事などで身体が緊張し続けていると、脳もそれを監視するためフル活動し、緊張モードに。すると夜寝る前にも脳がリラックスモードにならず、不眠になり易くなります。ストレッチポールに乗ることで、全身の筋肉が緩んで完全にリラックスするため、体がストレスから解放されます。すると脳は体を見張る必要がなくなりリラックスモードに切り替わります。これでカラダも脳も本当の意味で休まり、深い眠りにつけるのです。
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ひめトレとは?
鍛えづらかった骨盤底筋にアプローチ
ひめトレは、骨盤底筋をトレーニング出来るツールです。骨盤底筋は、骨盤内の臓器を下から支える筋肉ですが、出産や、加齢に伴う筋力の低下によって衰え易い傾向にあります。すると子宮や膀胱、直腸等の臓器が下垂し、尿漏れや便秘、婦人科系の不調と、様々なトラブルのもとに。骨盤底筋は自分で引き上げるように力をいれることで鍛えることが可能です。でも骨盤底筋の位置は自分で把握しづらく、どこに力をそこで入れればいいかわかりにくいのが難点。そこで役立つのがひめトレです。ひめトレは高さが4cmあり、股間に当てて座ると骨盤底筋が押し上げられて最大収縮します。これによって骨盤底筋が引きあがる感覚を体で認識でき、自分でもトレーニングしやすくなるのです。さらにひめトレには、姿勢を整え、体を引き締める効果も。普段殆どの人は、骨盤を後ろに倒して”鼻骨”で座っていますが、本来は”坐骨”で座るのが正解。そうすると骨盤が立って姿勢も正しくなります。ひめトレを股間に当てて座ると自然と坐骨で座れるため、骨盤が立って正しい姿勢になります。又、骨盤底筋は体のコアを支える筋肉=インナーユニットのひとつ。ひめトレに乗って骨盤底筋が引きあがると、連動してお腹の腹横筋や背中の多裂筋にも力が入ります。そのためお腹や背中が引き締まるのです。さらにエクササイズを加えれば、それ以外のパーツの引き締めや不調改善効果も。美姿勢、美ボディ、健康の維持に役立ててほしいツールです。
骨盤底筋とは、骨盤内の臓器を支え、排尿や、排便、生殖にも関わる重要な筋肉
骨盤底筋は、骨盤の底にハンモックのように広がる筋肉で、子宮や膀胱、直腸等の骨盤内の臓器を下から支える働きがあります。また、骨盤底筋は、横隔膜、腹横筋、多裂筋と共にインナーユニットを構成しています。インナーユニットの4つの筋肉は連動していて、呼吸とともに4つが収縮、弛緩を繰り返すことで、腹圧が一定に保たれ、内臓に負担がかからないような働きをしています。そのほか、骨盤底筋には、尿道や肛門、膣を縮める働きもあり、排尿や排便に携わっているほか、生殖機能にも深くかかわっています。このように多くの重要な働きがあるので、骨盤底筋を鍛えると多くのメリットが期待できます。
骨盤底筋を鍛えるとこんなメリットが
お腹や背中が引き締まる
骨盤底筋は、お腹の腹横筋や、背中の多裂筋と連動しているので、鍛えれば腹横筋、多裂筋も強化され、お腹や背中が引き締まります。
排尿、排便機能が正常になる
骨盤底筋は、尿道や肛門を締める働きがあるので、衰えると尿失禁や便失禁の原因に。逆に鍛えれば、排尿、排便機能が正常になります。
生殖機能が正常になる
骨盤底筋を鍛えると、骨盤内の臓器が正しく支えられ、血流もよくなるので、婦人科系のトラブルが改善、生殖機能も正常に働くように。
内臓が正しい位置に戻り、代謝がUP!
骨盤底筋がしっかり鍛えられていると、内臓が正しい位置に安定します。そのため内臓の機能も正常になり、代謝もアップします。
姿勢が都とのおい、パフォーマンスが上がる。
骨盤底筋を鍛えるとインナーユニットが強化され、体幹が安定して姿勢が整います。動作も楽になるので運動のパフォーマンスもアップ。
骨盤のゆがみが原因の腰痛が改善
骨盤底筋を鍛えてインナーユニットが強化されると、背骨や骨盤がゆがみにくくなるので、歪みが原因で起こる腰痛が起こりにくくなります。