Contents
目標
抗重力位での姿勢改善と、安定化。
腹腔壁を構成する体幹深部筋(インナーユニット)の機能改善を目的としたエクササイズ。
呼吸運動』により、小さな回旋運動を利用して、脊柱回りの小さな筋を刺激する(軸回旋エクササイズ)
意識的に腹横筋を活動させる事により、忘れていたインナーユニットの機能を思い出すことを目的とする。
呼吸エクササイズ
呼吸に関する腹部と胸部の筋を自在に操る能力を身に付け、インナーユニットの筋機能を向上させることを目的とする。
腹式呼吸
フォーム
基本姿勢
エクササイズ
ゆっくり自分のペースで腹式呼吸を行う。
息を吐くときに、お腹を膨らませ、息を吸うときに、お腹をへこませる。
強制呼気
フォーム
基本姿勢
エクササイズ
ゆっくりと息を吐き、息を吐き切った状態で腹筋群の緊張を30秒保持する。
ポイント
腹筋群を緊張させつつ、胸郭を使って呼吸を続ける
軸回旋エクササイズ
呼吸エクササイズにより、インナーユニットが活性化を得た後、軸回旋エクササイズによって脊柱周囲の小さな筋の働きを引き出していく。
手を伸ばして小さく回旋
フォーム
基本姿勢から両手を天井の方向に伸ばし、手のひらをあわせる
エクササイズ
指先と両肩を頂点とする二等辺三角形を作り、指先を見ながら体幹を左右小さく回旋する。
ポイント
両腕と両肩でできた三角形が崩れないように回旋する。
身体が捻じれないように骨盤帯と胸郭は同じ方向に回旋する
両手を伸ばして小さく回旋(視線は逆)
フォーム
基本姿勢から両手を天井の方向に伸ばし、手のひらを合わせる。
エクササイズ
指先と両肩を頂点とする二等辺三角形を作り、指先と逆の方向を見ながら、
体幹を左右に小さく回旋する。
不慣れな場合は視線を先に動かし、その後体幹の回旋を行い、
慣れてきたら視線の移動と体幹の回旋を同時に行うようにする。
ポイント
両腕と両肩でできた三角形が崩れないように回旋する。
身体が捻じれないように骨盤帯と胸郭は同じ方向に回旋する。
頭部の側屈が起きないように注意する。