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2.アロマトリートメントの基本手技

アロマトリートメントは、軽擦法、強擦法、揉捏法、叩打法、振せん法、圧迫法、運動法の7つの基本手技に分類できます。

1.軽擦法(エフラージュ)

手指を用いて皮膚を撫で擦る主技のことを軽擦法といいます。

血管やリンパの経路に沿って、体の末梢から心臓に向かってストロークしていきます。

トリートメントの始めと終わりによく行われ、動作と動作に繋がりを持たせます。

[主な作用]

  • 循環を高め、新陳代謝を促します。
  • 静脈・リンパの循環を促進します。
  • 皮膚の感受性を向上させます。
  • 反射的に自律神経系に影響し、その機能を整えます。

 

2.強擦法(フリクション)

手指で圧迫しながら強く擦る手技のことを強擦法といいます。

皮膚の浅いところよりも深部に作用するといわれます。

軽擦法と揉捏法の合わさったものです。

[主な作用]

  • 硬化した組織を温めて、老廃物の吸収を促します。
  • 病的浸出物を細かくし、周囲に吸収させます。
  • 動きが悪い組織の可動性の回復を促します。
  • 血行、リンパを改善させます。

 

3.揉捏法(ペトリサージュ/ニーディング)

親指と人差し指で、肉付きのよい部分をリズミカルに揉みほぐす方法を揉捏法といいます。

[主な作用]

  • 筋肉及びその周囲の組織の循環を高め、機能を向上させます。
  • 筋肉の血行改善と循環障害を改善します。
  • 委縮した筋肉を回復させます。

 

4.叩打法(バタージュ)

手指を用いて一定のリズムで刺激を与える(施術部を軽く叩く)手技のことを叩打法といいます。

両手で交互に行ったり、牽引を伴いながら行ったりすることがあります。

[主な作用]

  • 短く弱い叩打法は組織を興奮させます。
  • 強く長い叩打法は組織を鎮静させます。
  • 末梢血流を改善させます。

 

5.振せん法(ヴィブラシオン)

手指を用いて組織を細かく震わせ、振動を与える手技のことを振せん法といいます。

[主な作用]

  • 緊張を緩め、機能を回復し、リラックスさせます。
  • 末梢血流を改善させます。
  • 腹部では、胃腸の機能を高め消化吸収を促します。

 

6.圧迫法(プレシオン)

手指を用いて組織を圧迫する手技を圧迫法といいます。

[主な作用]

  • 短く軽い圧迫は組織を興奮させます。
  • 強く持続的な圧迫は機能を鎮静させます。
  • 血行を改善し、腹部では内臓機能を向上させます。
  • 神経、筋肉の興奮を鎮め、神経痛やけいれんを抑えます。

 

7.運動法(パッシングムーブメント)

関節の屈伸や回転を行う為の手技を運動法と言います。

[主な作用]

  • 筋肉の機能を回復したり、増大させます。
  • 関節の動きを円滑にし、血行を改善します。
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