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アロマオイルトリートメントの禁忌事項
- 急性伝染病にかかっている場合
- 癌、肉種などの悪性腫瘍がある場合
- 昆虫毒、蛇毒などの急性毒を受けた場合
- 吐血、喀血、脳出血直後などの出血性疾患がある場合
- 創傷部、骨折、脱臼直後等の外傷がある場合
- 心臓弁膜症、腎炎などの内臓疾患がある場合
- 発熱や出血している場合
- 手術直後の場合(術後3~6か月後までは様子を見た方が良いでしょう)
- 安静を必要とする場合
- 疲労、衰弱が激しい場合
- 予防接種後24時間以内の場合
- 感染症にかかっている場合
妊娠中に使用できる精油
イランイラン、オレンジ・スウィート、オレンジ・ビター、グレープフルーツ、ティートリー、ネロリ、パルマローザ、フランキンセンス、ペパーミント、マンダリン、真正ラベンダー、レモン、ローズウッド
妊娠6か月以降使える精油
カモミール・ジャーマン、カモミール・ローマン、クラリセージ、サイプレス、サンダルウッド(白檀)、ジュニパーベリー、ゼラニウム、タイム・ツヤノール、ニアウリ、パイン、パチュリ、ヘリクリサム、スウィートマージョラム、ユーカリ(ユーカリプタス)・グロブロス、ユーカリ・ラジアタ、ラバンサラ、アロマティカ、ローズオットー
目的別の精油と主な作用
1.肩こりを和らげる
体内の疲労物質の乳酸が筋肉に溜まって、末梢神経を刺激し、痛みが起こった状態です。同じ姿勢が続いたり、体が冷えたりするなど、何らかの理由で血行をよくしたり、乳酸を早く排泄することがポイントとなります。
精油例
精油名 | 精油の主な作用 |
---|---|
ローズマリー、スウィートマージョラム | 体を温め、血行を促進させる |
ブラックペッパー | 体を温め、毒素を排泄する |
グレープフルーツ、サイプレス、レモングラス | 毒素を排泄する |
ペパーミント、ユーカリ(ユーカリプタス) | 筋肉の痛みを取る |
カモミール | 体を温める |
アロマオイルトリートメント使用オイル(ベース)
アロマオイルトリートメント(エッセンシャルオイル)
アロマオイルトリートメント(風景、施術)