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アスリートヨガ - カイロプラクティック&スポーツストレッチ ひろお豊玉中整骨院

アスリートヨガとは、

初級アスリートヨガ指導員
ヨガの基礎知識を自身のスポーツ指導のサポートとして活用できる。

ヨガを指導したことがない方でも、アスリートに向けた基礎ポーズ指導方法やアスリートへ向けたヨガの基礎知識を学べる講座です。
既にヨガを指導している方も、アスリートに向けた指導方法やヨガの哲学とアスリートの関係、医学的見地から見たヨガとスポーツ、メンタル面での活用法などを学べます。

[内容] 基礎・概論(座学・実技両方)

77個の基本ポーズを学び、指導現場での活かし方を考えます。
ヨガを極めることを「自分を制していく戦い」と捉え、アスリートをとりまく様々な環境下における
ヨガ哲学の活かし方を考えます。

ヨガには「柔軟性の高い体の動き」と「平和的なイメージ」という印象をもつ方も多いですが、
競技によっては、身体を緩めすぎることでパフォーマンスが下がる場合もあり、
平和的な考えだけでは、アスリートが目指す大会を勝ち抜くことができない場合もあります。
4000年以上の歴史をもつヨガ本来のストイックで厳しい考え方や、
柔軟性を高めるだけではないポーズの効果などを幅広く学び、アスリート現場への活かし方を学ぶコースです。

ヨガの効果/スポーツ選手が取り入れる理由

  • 骨盤や背骨の歪み
  • 姿勢や呼吸
  • 筋肉の柔軟性や関節可動域の向上
  • お腹周りや足、腕のシェイプアップ
  • 便秘/冷え性/肌荒れの改善
  • ストレスの軽減
  • 睡眠の質と向上
  • 集中力の向上
  • コレステロール値や血圧の減少
  • 血糖値の改善

 

性別や年齢などにより個人差はあるものの、継続していくことと他の運動(ジョギング、ウェイトトレーニングなど)と同様に、自分にとって適切な運動強度であれば効果はきちんと出てくるでしょう。

スポーツ選手が取り入れる理由

これスポーツ選手も同様です。

 

ヨガによって筋の柔軟性や関節可動域が高いことはもちろんとして、日々精神的なストレスがかかるスポーツ選手にとっては、ヨガによっては自律神経が整いストレスから解放されることは、常に興奮状態ある練習や試合の身体状況から抜け出すこととなり、ONとOFFのスイッチの切り替えが上手くなるのではないでしょうか。

また最近では、アスリートがオフシーズンやインシーズンでも取り入れること多くなってきました。

 

実はいつもと違う刺激が脳にとってはとてもいいことなのです。脳のネットワークが密になり、今までできなかったことが出来るようにきっかけになるかもしれません。

どんな人が取り入れるといいの?

年齢など関係なく誰でも取り入れていいものと考えます。

(もちろん、運動に制限がある人、教える側の説明が理解できないレベル(幼児など)にある人は、注意が必要でしょう。)

身体に変化をもたらすためにやはり継続は必要で、2~3か月を過ぎるあたりから徐々に1年ほどかけて上記にあるような様々な効果が期待できると思います。

 

具体的には1回あたり、60~90分呼吸を意識してしっかり行い、週に1~2回程度を正しいで行うと良いでしょう。それが習慣となればまた最高です。

 

週1~2のオフの日に積極的休養と取り入れるといいかもしれません。

ヨガを行う上での注意点

ヨガに限りませんが、新しいトレーニングや運動を取り入れるときには以下のようなものに注意しましょう。

  • 自己流でやらない
  • きちんと身体構造を理解している指導者に習うこと
  • 大人数のレッスンなどでなく、少人数で教えてもらう
  • 柔軟性を競わない
  • 続けること

 

どんな運動やトレーニング二も好みがあります。

そして、習慣化していても気持ちが乗っている時とそうでない時もあるかもしれません。

しかし、継続しない限りは1度や2度おこなっ程度では何も変わりません。

 

何のためにやるのか?をしっかり考えて取り組むことがとても大切です。

 

上に紹介したようなヨガの効果を求める選手や、身体に新しい刺激を取り入れたい選手は是非指導を受けつつ取り入れてみてはいかがですか?

 

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