ご予約はこちら

フェイシャルリンパケア Archives - ひろお豊玉中整骨院

フェイシャルリンパケア

精油(エッセンシャルオイル)

イランイラン

特徴熱帯地方に咲くイランイランの花びらから抽出される精油で、甘く濃厚でセクシーな香りがします。間脳的な気分を高める特性を持っているものの、好き嫌いが分かれるといわれています。緊張をほぐし、リラックスさせてくれる効果も高いので、就寝前のアロマバスや、寝室にアロマランプで香らせておき、ゆったりとした雰囲気づくりを楽しみましょう。
エピソードマレー語では「花の中の花」という意味です。古来より官能的な気分を誘うため、現在でもインドネシアでは新婚カップルのベッドにこの花をまく習慣があります。
ワンポイントアドバイス使用量が多すぎると頭痛や吐き気の症状が出ることもあります。炎症を生じた皮膚、皮膚炎えお起こした皮膚への使用はできません。

 

オレンジ・スウィート

特徴子どもから大人まで性別を問わず愛される心地よい香りです。甘くさわやかな香りのため、気分がふさいでいる時、落ち込んでいる時、心配事があると沖などに効果を発揮します。また、リラックス効果も高く、心地よく眠りたい時に使用するとぐっすり眠れます。ラベンダーやスイート・マージョラムとの相性もいいため、ブレンドして使うと相乗効果が期待できます。
エピソード女神アフロディーテに捧げられた黄金のリンゴ(ギリシャ神話)は、オレンジだったといわれています。古来より欧州では『無垢』『多産』を象徴する果実でした。
ワンポイントアドバイス皮膚を刺激するので、肌への使用後12時間は紫外線を避けましょう。

 

カモミール・ローマン

特徴『女性と子供の精油』としてヨーロッパでは古くから民間治療薬に使われてきました。植物の香りの中にフルーティな香りをたたえ、不安、緊張、怒り、恐怖といった感情を解きほぐし、深く心を落ち着かせてくれます。また、ラベンダー、オレンジ・スウィート、スイート・マージョラムと並び、心地よく眠るときに使用される頻度が高いのも特徴です。
エピソードギリシャ語で『地面のリンゴ』という意味を持つカモミールですが、古代エジプト時代から様々な用途で使われてきた最も古いハーブの一つです。
ワンポイントアドバイス作用が穏やかなので、子供にも安心して使用できます。神経作用があるので妊娠初期の方の使用は避けましょう。キク科アレルギーの方には注意が必要です。

 

カルダモン

特徴スパイシーでレモン調の香りが特徴的な精油です。とげとげしい雰囲気を和らげられる力を持っているといわれています。スパイシーな香りが頭をシャキッとさせてくれるので、長時間の労働や勉強疲れに使うと、いい気分転換になります。また、イランイラン、パチュリ同様に催淫特性がある精油の一つでもあります。
エピソードインドや中国におけるフットセラピーでは、3000年以上も前からカルダモンの実は重要だとされてきました。インド料理ではスパイスの女王と呼ばれています。
ワンポイントアドバイスセクシーな香りの手作り香水を作りたいときには、カルダモンの配合がおすすめです。肌に刺激をともなうことがある為敏感肌の方には注意が必要です。

 

脳・神経系

私たちの脳にはいろいろな機能がある

脳の構造と機能について

脳は、大脳、小脳、脳幹(中脳・間脳(視床、視床下部)・橋・延髄)からなっています。

ものを見たり、感じたり、記憶したり、身体を動かしたりといったさまざまな行動を行う上で最も大切な器官が脳であるといいます。

特に、全重量の80%を占める大脳は、身体の各部位から贈られた情報を的確に処理し、またその情報を各所に酩酊する人体の総合指令室といった役割を果たしています。

大脳の下部に位置する小脳は、身体の平衡を保ったり、全身を上手に働かせたりする役目を持っています。

脳幹は基本的な生命現象を司る重要な器官です。

『脳死』は、この脳幹が働くなったことを意味しており、別名『命の座』とも呼ばれています。

 

神経系の構造について

身体の各部分に連絡し、様々な情報を伝え、機能を統括する重要な器官が神経、あるいは神経系と呼ばれるもので、大きくは、脳・脊髄の中枢神経系と、運動神経(分泌神経)・知覚神経・自律神経などの抹消神経系とに分けられています。

中枢神経は、精神活動、生命の維持に深く関わる人体の中枢を担っている器官といえるでしょう。

また、抹消神経は、脳や脊髄と身体の各部分を結ぶ連絡路の役割を果たしており、脳から直接でている左右12対の脳神経も含まれています。

末梢神経の3つの機能は、次の通りです。

  • 運動神経(分泌神経):脳から指令を身体の末端・遠方に伝える神経です。向かった先が筋肉の場合を運動神経、分泌腺の場合を分泌神経と呼んでいます。
  • 知覚神経:感覚器官に生じた刺激を中枢へ伝える神経です。
  • 自律神経:血管、内臓などの働きを統制する神経です。

 

骨格

骨格について理解を深めよう!

骨格の構造について

人間の骨格は、基本である200個余りの骨と軟骨で骨格系が形作られています。

骨格は、身体を支えるだけでなく、骨格筋が結びついて運動を行ったり、身体内部の器官を保護したり、造血作用などを含む働きを持っていたりと、様々な働きを行っています。

中でも、直立歩行を行う人間にとって1番大切な骨格である脊椎は、背骨の部分にあたり、身体を重力から支える役割を持っています。

成長するにしたっがってS字型のカーブを描きますが、これは歩行のバランスをとるために必要だといわれています。

 

骨の中の仕組みについて

骨の中には、さまざまな細胞、動脈、静脈などがひしめいていますが、基本的にどの部分の骨も中央は空洞になっており、その中には血液成分(赤血球、白血球、血小板)をつくる骨髄で満たされています。

骨は、大きく分けると3つから構成されています。

  • 骨膜:骨の表面を覆っている膜の部分
  • 緻密骨:隙間なく詰まった硬い塊の部分
  • 海綿骨:多孔質のスポンジ状の部分

骨の大きな特徴としては、軽くて柔軟であるにも関わらず、力学的にも折れにくい構造になっています。

骨の中には、骨を作る細胞、壊す細胞などが存在しており、必要に応じて破壊と再生を繰り返しているのです。

これらは骨代謝と呼ばれていて、血液中のカルシウム濃度を保つため、あるいは骨をいつも若い状態に保つための作用があるとも言われています。

また、妊婦さんの骨が弱くなったり、骨粗鬆症などは、骨の中の成分のバランスが崩れて引き起こされます。

 

筋肉

筋肉の働きや仕組みを理解しよう!

筋肉の構造について

大きく分けると骨格筋(あるいは横紋筋)、平滑筋、心筋の3つに分けられる筋肉ですが、一般的には骨格筋のことを筋肉と呼んでいます。

骨についている骨格筋は、収縮したり弛緩したりすることで骨が動き、身体の運動が生み出されます。

この骨格筋は、肉眼でようやく見えるくらいの小さなものから、臀部を形づくっている大きな大殿筋まで、実に400種類以上あるともいわれています。

平滑筋は、消化器や血管などの内部器官を作っており、心筋は心臓を動かすためだけに存在する筋肉のことです。

また、自分の意志で動かすことができる筋肉を随意筋、自分の意志によって動かすことができない筋肉を不随意筋と分けることもあります。

 

各部の筋肉について

顔を作っている筋肉は、表情筋と呼ばれ、実に30種類以上もの筋肉があるといわれています。

代表的なものは、前頭筋、眼輪筋、笑筋などで、いずれも筋肉を動かすことによって顔の表情を動かすことによって顔の表情が作り出されています。

上半身の代表的な筋肉は、大胸筋と僧帽筋です。

大胸筋ははボートを漕ぐときのように両肩を前に突き出して引き寄せるようなような運動をする筋肉で、僧帽筋は、肩甲骨と鎖骨にくっついていて、肩甲骨を回すなどの働きを持っています。

腹部には、前腹部前面を縦方向に走る腹直筋と、側腹は外腹斜筋、内腹斜筋、腹横筋の3つの筋肉があり、腹部を丈夫に保っています。

手は、日常的に使う頻度が高く、器用に動かなければならないため、鋭敏かつ繊細な感覚を持っています。

また、脚には、直立歩行をスムーズに行うための大殿筋、屈伸を行うための大腿四頭筋などの重要な筋肉があります。

 

皮膚

皮膚の働きを知ろう!

皮膚の機能について

皮膚は、人間の身体全体を覆う重量的にも面積的にも人体最大の器官で、最も大切な役割は、太陽光線等やウィルスなど外界の刺激から守ってくれることです。

それだけでなく、体内の組織を保護する役割も持っています。

弾力性と耐水性に富んでいる皮膚は、汗をかいたり、毛穴の開け閉めをするなどして体温の調節もしてくれます。

構造的には、表皮、真皮、皮下組織の3層構造で成り立ちます。

表皮の基底層という部分では、絶えず新しい細胞が作られています。

この細胞は成長して表面に達すると垢となって剥がれ落ちます。

真皮の部分には、いくつもの神経細胞が密集して外界の刺激を感知します。

一般的に3分の1以上の皮膚をやけどで失うと、生命の危険が生じることになります。

 

皮膚の感覚について

表皮の下にある真皮と呼ばれる層には、圧覚(圧力)、温覚(熱さ)、触覚(手触り)、痛覚(痛み)、冷覚(冷たさ)、の皮膚の5つの感覚を感知する受容器が点状で存在しています。

ここで受けた刺激は、大脳に伝えられて初めて、前記の感覚である痛みや熱さなどの感覚が生まれてきます。

ただし、これらの受容器は、皮膚の至る所にあるというわけではなく、集中しているところとそうでないところがあるのが特徴です。

これらを調べるには、背中など、ある部分の2点を同時につついてみて、2点がくっついているように感じるか、離れているように感じるかで多いか少ないかがわかります。

背中には、受容器が少ない部分です。

圧覚には、強弱の圧力を感じ分ける2種類の受容器があります。

温覚は、熱いものに触れて、皮膚温度が上昇するのを感知します。

触覚は、毛根の周囲に分布し、物に触れたときの手触りを感知します。

痛覚は痛みを感知し、冷覚は冷たいものに触れて、皮膚温度が降下するのを感知します。

 

鈍感な皮膚

上記に2点を同時に棒で突いた場合、腿や背中は受容器が少ないので、ある程度距離が離れないと1点を疲れたようにしか感じません。

敏感な皮膚

指先には受容器が多く、感じやすいので、わずかな距離しか離れていなくても、2点を同時に棒で突いた場合には、2点それぞれが八切ると感じられます。

 

皮膚の5つの感覚

皮膚は5つの感覚を感知する受容器

  1. 圧覚:強弱2種類の受容器で感じ分ける。パチニ小体、マイスネル小体が関与。
  2. 温覚:皮膚温度の上昇を感知する。ルフィニ小体、自由神経末端が関与。
  3. 触覚:ものに触れたときの手触りを感知する。パチニ小体、マイスネル小体が関与。
  4. 痛覚:皮膚に加えられた痛みを感知する。自由神経末端が関与。
  5. 冷覚:皮膚温度の降下を感知する。クラウゼ小体、自由神経末端が関与。

 

血液・リンパ

血液とリンパの仕組み、役割について理解を深めよう!

血液の役割について

赤血球・白血球・血小板・血漿からなる血液には、大きく分けて4つの働き(成分)があります。

1つ目は、運搬の役割(赤血球)があり、酸素と二酸化炭素の他に栄養素・ホルモン・免疫物質・老廃物を体外に排出します。

2つ目は、免疫と病原菌を根治する役割(白血球)があります。

3つ目は、出血した時の出血を止める役割(血小板)を持っています。

最後の4つ目は、体内で作られた熱を身体全体に広め、体温を調節する役割です。

体中を血管によってめぐっている血液には、前記の役割があり、様々な情報を有しているため、血液検査をするだけで身体のどこに問題があるかすぐにわかるようになています。

 

毛細血管の構造について

毛細血管は、名前の通り直径100分の1mmという細さで、身体のほとんどの部分に網の目状に分布しています。
毛細血管の壁を通じて栄養素と老廃物、酸素と二酸化炭素の交換が行われています。
動脈と静脈は血液を通すだけの役割ですが、毛細血管があることでガスや栄養分の交換が行われるのです。

動脈と静脈について

動脈:円形の断面を持つ厚い血管である動脈は、3層で成り立ち、大動脈と細動脈の二つがあります。
細動脈は、血管の太さを調節し、血流に対する抵抗を決めたり、心臓から送り出される血液の分布を調節しています。

静脈:楕円形の断面を持つ血管である静脈は、動脈同様に3層で成り立っていますが、動脈よりも薄く、筋組織や弾性繊維が少ないのが特徴。
また、血液の逆流を防ぐために半月状の弁がついています。
手足の体温低下を防ぐのも静脈の役割です。

 

リンパの働き

リンパ管、リンパ液、リンパ節で成り立っているものをリンパあるいは、リンパ系と呼んでいます。

リンパ管は、身体全体に網の目のように張り巡らされており、リンパ液は、血液の成分から赤血球を除いたもので、血液とほぼ同等のものとみなされています。

また、リンパ節は、リンパ管の中継点として身体の各所にあり、リンパの流れが悪くなったときに、そのポイントを押して、流れを良くしたら身体の調子が良くなる非常に大切な部分です。

大きなリンパ節は、耳の周辺、顎の下、鎖骨回り、脇の付け根、膝の裏側などにあります。

細胞からの老廃物の排泄機能やウィルスなどへの免疫機能を有するリンパの流れが滞ると、リンパ節に老廃物や毒素が蓄積され、体調を崩します。

 

 

ツボ

東洋医学の考え方とツボの効果を学ぼう

ツボと東洋医学、五行陰陽説、経絡の関係

東洋医学の世界では、人間が心も身体も健康でいるためのエネルギーがあり、絶えず身体の中を循環していると考えられてます。

この道筋を『経絡』と呼んでいます。

経絡の流れは、12の臓腑に対応していて『正経12経』と総称されています。

これらに身体の中心を通る任脈と督脈を合わせたものは『正経14経』と呼ばれ、健康づくりに役立てられています。

 

また、東洋医学の自然観として『陰陽5行説』があります。

これは、自然が植物・熱・土壌・鉱物・液体の5つの物質で構成されているとして、それぞれを木・火・土・金・水の5行として表現し、それらに陰陽をKむ見合わせたものです、

 

東洋医学では、人間の身体にも陰陽と5行が当てはまると考えられており、人体の臓器すべてに、陰と陽、木・火・土・金・水の5行を割り振っています。

陰陽五行説と五臓五腑

ツボ療法は、東洋医学の考え方に由来します。
古代中国を発祥とする東洋医学では、自然界のあらゆるものを陰と陽に分けました。
また、自然は、木・火・土・金・水の5つの要素にすべてわけられるということから、自然界を表現する際に『陰陽五行説』というものが基本的な考え方になっています。
そして、この5つの要素は、相互に影響を与え合い、常に変化しながら存在しています。(その関係は、相性と相克の2つに分けられます)

この陰陽五行説を人間の身体にあてはめ、陰は『静かなるもの』、陽は『動なるもの』と考えます。
具体的には、手のひらや足の裏など内側の静的な部分を陰、手の甲や足の甲など外側の動的な部分を陽と言っています。
また体内では、生命を営む主体となる『臓』に、木・火・土・金・水の五行を当てはめ、、肝は木、心は火、脾は土、肺は金、腎は水に当たるとしています。
この5つの臓を総称して『五臓』といいます。
また、臓の働きを補うものとして、『腑』という存在を想定しています。
心に対する腑は小腸が対応するなど、臓と腑のコンビネーションが整ってこそ、生命が正常に維持できるというわけです。

五行相関図

相性・相克は5つの関係が正常に保たれている状態。
この2つの関係があることで自然界は均衡を保ち、体内の生理活動も正常を保たれます。
相性:一方が他方に対して促進・援助する関係。一方が他方の母であると喩えられています。具体的には、木生火(木は日の母であり、逆からみると火は木の子であるという関係)、火生土、土生金、水生木と無限の循環になります。
相克:一方が他方を制約・抑制する関係。具体的には木克土(木は土を制約・抑制するというっ関係)、土克水、水克火、火克金、金克木で、こちらも無限に循環します。

 

ツボケアすることのメリットについて

ツボ療法のメリットは、東洋医学の永年の研究による理論の確立と、実践に裏打ちされた効果によるものが大きいといわれています。

体系的にまとめられた『臓腑経絡による経穴理論』のもとで治療が進められ、臨床例として効果が確かめられていることから、多くの症例にすぐさま応用できるのはうれしい限りです、

風邪をひいたら、ここのツボ、めまいがしたらそこのツボという風に、一見何の脈絡もなく、患部とは遠い場所にありなあら適切なところを刺激すると治ってしまうという不思議さは言葉ではとうてい言い表せないほどです。

また、自分の弱いところがわかり、そこを元気にするにはここのツボを刺激するといいと体験的に感じたならば、自分でも治すことができるツボ療法の最大のメリットだといえるでしょう。

 

ツボの見つけ方

ツボの書き込まれた人体図にそって、ツボを探そうと思っても、そこがツボかどうかは不明です。
なぜなら、ツボの位置は個人差があるからです。
まずは、ツボであろうあたりを押してみて、押したときの感触、痛みを感じるか、皮膚の状態はどうかなどをみながら、実際の治療や健康づくりに役立つ生きたツボを探り当てましょう。

ツボの解説
  • 百会:頭頂部のほぼ中央にあるツボです。応用範囲が広いため、指圧・お灸・鍼治療で用いられ、多くの症状に効果を発揮します。
  • 前頂:額の髪の生え際の真ん中から、親指3本半分、後ろにあります。風邪による頭痛、めまい、鼻づまりなどにこのツボが用いられることがあります。
  • 神庭:額の髪の生え際から、前正中線上を親指半分後ろの位置にあるツボです。鼻の疾患を始めとし、頭痛、めまい、てんかんに効果あります。
  • 天柱:首の後ろ側の骨のくぼみの両側に僧帽筋があり、その僧帽筋の上端、左右両方の外側にあるツボです。頭部の疾患を始めとし、全身の症状お回復に役立ちます。
  • 風池:天柱の少し上の外側が目安で、指でもむと耳の後ろから頭の両側にかけて軽い痛みが走るのが特徴です。ほとんどの風邪の症状が治る特効ツボです。
  • 風府:別名『盆のくぼ』と呼ばれています。首の後ろの神の生え際から親指の幅1本分上がったくぼみにあり、押すと軽い痛みを感じます。このツボも風邪の症状に対し、やわらげる効果のある特効ツボです。
  • 内関:手のひらを上にして手首を曲げ、指で前腕前面をさわると、中央に2本の腱があります。この2本の腱の間で、手のひら側の横ジワ中央から親指2本分上がったところにあるツボです。
  • 委中:うつ伏せになって寝たときに膝に関節の後ろ側にできる横ジワのちょうど中央にあるのがこのツボです。足の痛みを取り除く効果が高いことで知られています。
  • 湧泉:足の裏にあるツボで、2番目と3番目の足の指の分かれ目の三日月状のところと、かかとを結んだ線上にあり、三日月から3分の1のところにあります。

 

セルフトリートメントとは

手を使い、気力を高めて、セルフパワーアップ!

手を使ったトリートメントは、キャリアオイルや製油の力によってリラックス効果が得られますが、人の手の温かさは何にもまして癒しの力があるのです。

初めて触れたときの手の温かさを気持ち良いと感じたなら、その感覚を脳が記憶するので、トリートメントをするたびにその時の記憶が蘇り、リラックスできるのです。

疲れを感じたとき、心身をリラックスさせたいときは、セルフトリートメントで、自分を癒してあげましょう。

自分の手でトリートメントすると、気力もアップします。

 

あなたの健康度チェック!

体質改善していくためには、自分の身体から情報を入れ、どこを改善すれば、根本的な体質改善に繋がるかを理解していかなくてはなりません。

 

Aグループ

  • 就寝・食事時間が不規則
  • 汗をあまりかかない
  • 冷え性である
  • 運動不足である
  • ダイエットしても痩せにくい
  • 入浴はシャワーだけ
  • のぼせやすい
  • 冷たいものを食べたり、飲んだりすることが多い
  • エアコンの中にいるとことが多い
  • 寒がりである

 

Bグループ

  • 姿勢が悪い、長時間同じ姿勢でいる
  • 足がつることがある
  • 足が疲れやすい
  • 腰が痛い
  • 疲れが取れない気がする
  • 頭痛・片頭痛がある
  • 肩甲骨の周りが痛い
  • 色々な箇所にコリがある
  • 頑固だといわれることが多くなった
  • 胃腸などの調子が悪い

 

Cグループ

  • 水分をあまりとらない
  • 無気力な感じが強い
  • 良く風邪をひく
  • 便秘がち
  • 睡眠をとっても疲れが取れない
  • 食事の量は少ないのに、体重が増えた
  • 甘い物より、塩辛いものが好きである
  • 朝起きたときにむくんでいることがある
  • 新陳代謝が悪いと感じている
  • 傷が治りにくい

 

診断結果

チェックの数が多いグループがあなたの体質です。

体質改善を行うヒントにしてください

Aグループ

『冷え体質』です。女性の多くは手足がむくむといった症状を抱ええる方が多くいらっしゃいます。
原因として、気の巡りが悪くなっていますので、気の流れを良くしていきましょう。
トリートメントにプラスして軽い運動を取り入れたり、気を補う食材、例えば、お米、牛肉、鶏肉などを取り入れましょう。
主に穀類から摂取します。

Bグループ

『コリ体質』です。冷えが進み、また長時間同じ姿勢でいることで血行が悪くなっています。
リンパの流れを良くし、代謝を上げるように心がけましょう。
足を組まないようにする。
仕事中でも、簡単なストレッチを取り入れて血行を促しましょう。
血流を良くする食材、例えば、エビやニラなどを取り入れましょう。
主に魚・肉を摂取します。

Cグループ

『むくみ体質』です。A・Bの症状がさらに進んだ状態です。
改善するにはリンパ、経絡の流れを良くし、不要なものを排出できる体質に改善することです。
トリートメントで耳・首・鎖骨にあるリンパをしっかり流し、ツボへの刺激が、経絡の流れに従って全身へと関連していくことで、代謝が良くなります。
ネギ、ジンジャーなど、身体を温める食材を取り入れるとよいでしょう。
主に野菜から摂取します。

 

注意事項

経絡についての知識や、リンパトリートメントにお技術を使って、体質改善や悩みを解消に導くことができます。

効果をあげるためには、正しい方法でトリートメントを行うことが最も重要なことです、

注意事項を守らないことで、アレルギー症状が現れたり、トリートメントのやり過ぎによって、逆効果になることもあります。

きちんと体調とタイミングを見極めながら、正しく、継続してトリートメントを行いましょう。

そうすれば、身体からの信号をきちんと受け止めることができ、トリートメントの効果アップも期待できます。

 

トリートメントの前のチェック項目(禁忌事項)

  • 手は清潔ですか?
  • 食後2時間以内の場合や、飲酒している時はやめましょう。
  • 頭皮に湿疹があったり、発熱など、体調が悪いときには、トリートメントを控えましょう。
  • 腫れた部分や、骨折した部分があるときは、トリートメントを行ってはいけません。
  • 感染症や、伝染病のある時は、トリートメントを行ってはいけません。
  • 重篤な疾患があるときは、トリートメントを行ってはいけません。(心臓疾患・がん・糖尿病・腎臓病など)。
  • 妊婦に行うときは、主治医の承諾が必要です。流産や早産をしたことがある方は、行わないでください。特に問題のない方には20週目以降はトリートメントを行うことはできますが、妊産婦向けのトリートメントの指導を受けましょう。予測のできないことが発生する可能性を理解しておきましょう。
  • 進行した静脈瘤がある方はやめましょう。
  • 入浴後など、身体が温まっている時に行いましょう。
  • トリートメント中、トリートメント後には、十分な水分補給を行いましょう。1日1.5~2ℓは飲むようにしましょう。
  • 極度の高血圧または、低血圧のときは、トリートメントをお行ってはいけません。
  • 手術後や、医療機関で専門治療を受けている時は、医師に相談しましょう、
  • 症状のひどいとき、トリートメントの効果が表れないときは、医師などの診断を仰ぎましょう。
  • キャリアオイルや製油を使う場合は、パッチテストを行いましょう。腕の内側にオイルを塗り、24~48時間放置し、異常が現れないかを確認しましょう。

 

セルフトリートメント 鎖骨のトリートメント

鎖骨はリンパの出口といわれる重要なポイントです。ここからセルフトリートメントスタートです。

 

 

 

 

 

 

 

①~③:500円玉くらいの大きさの量のオイルを手に取り、手になじませるようにして温めます。

    ひとさし指と中指で鎖骨をはさみ、鎖骨の中央から外側に向かってオイルを塗布します。

④ ⑤:反対側も同じように行います。

point :鎖骨には重要なリンパ説がありますので、しっかり流しましょう。

 

セルフトリートメント 額のエフルラージュ

額をケアすることで、流れがよくなり、シワが薄くなる効果があります。

 

 

 

 

 

 

 

 

① ②:生え際からこめかみに向かって、流すようにトリートメントします。5回行いましょう。

③~⑤:眉の上、眉の下をゆっくり擦ります。

point  :リラックス効果の高いトリートメントで、表情も明るくなります。

 

セルフトリートメント 顎のトリートメント

頬のリンパを流して頬のたるみをなくします。スッキリして小顔効果も。

 

 

 

 

 

 

 

 

①  :親指(両手)が顎の下、人差し指が鼻の脇(両手)に当たるように置きます。耳に向かって引っ張ります。

②~⑤:人差し指を耳の位置まで動かします。5回繰り返します。

 

セルフトリートメント フェイスラインのトリートメント

顎下リンパ節を流し、スッキリとしたフェイスラインを作りましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

①~③:人差し指と中指を、顎をはさむように置きます。右手は左顎、左手は右顎に。顎の先からスタートします。耳をはさむところまで滑らせます。

④~⑥:耳まで上がったら、首の横を通り、鎖骨に流します。5回行います。

⑦~⑫:左右交互に行いましょう。鎖骨にしっかりなあすように意識しましょう。

 

準備するもの

事前準備を大切に!

お客様は癒しを求めてトリートメントを受けにいらっしゃいます。

トリートメントが始まってから、セラピストがバタバタと動き回り、あわてた雰囲気を感じさせてはいけません。

タオルなどの必需品はもちろんのこと、リピーターのお客様であれば、カルテなどをきちんと用意して、「ご予約いただいてから、〇〇様のことを考えていましたよ。」という姿勢が伝わるよう様な、準備を心がけましょう。

カウンセリングをしながらメニューやキャリアオイル、精油の提案ができるようにしたいものです。

その心がけが、セラピストには必要な心構えです。

1.準備物チェックリスト

  • ベッド、シーツ
  • タオル
  • タオルケット
  • キャリアオイル、精油(ブレンドする場合はビーカー、ガラス棒)
  • 消毒用薬剤
  • クレンジング、洗顔料など化粧品
  • 洗顔料を泡立てるカップ、スパチュラ、ハケ、スポンジ
  • コットン、麺棒、手鏡
  • ターバン
  • ティッシュ
  • コンサルテーションシート(問診票)、カルテ、筆記用具 など

2.衛生についてついてチェックリスト

お客様にストレスを感じさせないように心がけましょう。

  • セラピストの服装は清潔か
  • 髪が長い場合は、まとめるなど、邪魔にならないようにしているか
  • 爪は長くないか
  • 手は荒れていないか
  • 時計やアクセサリーをはずしているか
  • お客様ごとに、シーツやタオルケットを交感しているか

3.施術までの流れ

  1. 予約を受ける
  2. 予約時に頂いた情報を予約表に記録する
  3. 予約日の1日前(カルテなどの準備をする)
  4. 予約日(来院されたら、コンサルテーションシートに、記入いただき、カウンセリングを行う。そして施術へ。施術前には、禁忌事項の確認をしましょう。

 

マスターしたい正しいテクニック

プロセラピストとしてのテクニックを身につけよう!

プロセラピストに必要なのは、知識と技術の調和です。

身体の構造やアロマの知識、トリートメントの流れ・・・。

覚えるべきことをきちんと覚えたとしても、技術が伴わなければ、お客様に満足していただけません。

まずは、正しい姿勢、基本手技の習得からはじめ、お客様の悩みに対応できる知識、技術へと構築していきましょう。

各手技の手の形や体重のかけ方、主技の効果をしっかり理解するようにしましょう。

また、刺激したツボと経絡の関連やリンパの流れを意識してトリートメントを行いましょう。

フェイシャルトリートメントでは、トリートメントの中でツボ押しも行います。

どのような姿勢が力をかけやすくセラピストに負担が少ないのか、また、腕の形も確認しましょう。

お客様の頭の上に立ち、足を肩幅に開きます。
力をかけやすい距離感を確認しましょう。

立つ位置は、お客様の頭に自分の手を置いたとき、
ひじが軽く曲がるくらいの距離を保つようにしましょう。

 

 

基本手技エフルラージュ

右手のひらを左腕に密着させ、オイルが全体にいきわたるようにゆっくりと行います。

 

 

 

 

 

 

 

①~④:広頸筋に働きかけます。顎の先から、耳の下に向かって流します。4本の指を交互に動かします。

⑤~⑧:耳の下に手を置き鎖骨の中央まで擦ります。ここでターンし、反対側も行います。

⑨~⑫:中指と人差し指で唇をはさみます。口角まで来たら、指先を下に向けます。こめかみまでなでます。

 

基本手技プッシングⅠ

前頭筋に働きかける手技です。

 

①  :眉の上の辺りに両親指を置きます。こめかみに向けて場所を変えて押していきます。

②  :指1本ずつくらい間隔を空けて進めていきます。

基本手技プッシングⅡ

口角下制筋に働きかける手技です。姿勢に注意しましょう。

 

①~③口角の横の辺りから、3ヵ所のプッシングをしましょう。

 

メンタル面も鶏ーいと麺とでケアできる!心残りを防ぎましょう。

『病は気から』という言葉があるように、メンタルが弱っていると、病気にかかってしまうことがあります。

経絡やリンパの流れを良くすると、気力がアップし、エネルギーに満ち溢れた日々を送ることができます。

「少し疲れた」と感じている方や特別な理由がなのにクヨクヨと考えている方は、気のパワーを高めるためのトリートメントを行ってみてください。

ここでは毎日を楽しく過ごすために、メンタルケアのためのトリートメント方法を紹介します。

 

クヨクヨを改善

腹部リンパ節と鎖骨リンパ節を流して、ポジティブに!

  • 右手を左の耳の下に当て、まずは鎖骨へ、耳の下に戻り、次は肩先に向かって流します。反対側も行います。
  • 鎖骨の中心に両手、4本の指を置き、お腹に向かって擦ります。次に胸郷を左手で右側、右手で左側を押します。
  • 眉間に左手4本指を置き、額に向かって擦ります。上までいったら、右手で同じようにこすります。次に、生え際、おでこの中心からこめかみにスライドします。

 

スッキリ爽快に

  • 鎖骨の中心に両手、4本の指をお置き、みぞおちに向かって押します。次に同じところを交互に擦ります。
  • 左手を左の後ろ(頚部の左側)に当て、首の重みを手にかけるように、首を倒します。手を肩に向かって少しずつずらします。同じところをエフルラージュし、次に風池に親指を置き、頭の重みをかけます。
  • 両手の指4本を合わせるように頭部中央に置き、前後に押しながら進みます。頭部全体を押し、その次には、同じ場所を擦ります。

 

 

顔について

イキイキとした表情づくりのポイント!尾はあと美顔を目指そう

顔には、身体と同じようにリンパが流れています。

リンパが滞れば、顔のむくみやコリといった症状が現れます。

そのほかにも顔にはいろいろな症状が現れるので、顔色が悪い、肌が荒れているといった、見た目にわかりやすい症状は、相手に与える印象にまで影響を与えます。

自信を持って人と会ったり、好印象を与えるためにも、フェイシャルケアは大切です。

目や口などのパーツを際立たせるようにトリートメントを行い、バランスがとれた顔立ちづくりやアンチエイジング効果につなげていきましょう。

 

顔スッキリGuide

使用する手技
  • エフルラージュ
  • プッシング
リンパ節顎下
  • 耳下腺リンパ節:耳の下にあるリンパ節。ここをトリートメントすると、ニキビ痕や顔のむくみに効果がある。
  • 顎下リンパ節:顎の先を中心にして左右に向け、えらの下にある。
  • 鎖骨リンパ節:首や肩のコリに影響があるリンパ節。別名「体のゴミ捨て場」。
ツボ
  • 風池
  • 天柱
おすすめブレンドオイル
  • ゼラニウム1滴、レモン1滴
  • ホホバオイル15ml

 

 

クレンジングⅠ

しっかり汚れを落とすことが、美肌への第一歩。メイクを落とす際のタッチングにもトリートメント効果がありますので、丁寧に行いましょう。

 

 

 

 

 

 

 

point:スチーマーがあれば用意しましょう。毛穴を雄開く効果があります。

手指を消毒します。クレンジングオイルを手に取り、お客様に香りを嗅いでもらいます。オイルの香りにより、リラックス効果を高めます。

①ポイントメイクを落とします。②③500円玉位の大きさの量のオイルを手に取り、オイルを手に馴染ませ、デコルテから塗布します。

③~⑩デコルテから、肩先、頭のつけ根へと塗布します。フェイスラインを顎先から耳にかけて塗布します。

⑪⑫次に指先をあごに乗せるように置き、真っすぐ頬を滑らします。

 

クレンジングⅡ

 

 

 

 

 

 

 

①~③:鼻・額まで塗布して、1クール終了です。もう一度オイルを手に取ります。

④~⑧:顎に塗布します。

⑨~⑫:指先を使い、唇をはさむように横にエフルラージュします。

 

クレンジングⅢ

 

 

 

 

 

 

 

①~④顎から頬へ進みます。頬から鼻に沿わせるように眉頭に向けてエフルラージュします。

⑤~⑩眉頭から目の周りを指先でエフルラージュします。同じ動きをもう一度行いましょう。

⑪⑫ 乳化が終わったら、スポンジで拭き取ります。(2回)。手順はオイル塗布と同じです。

point:油汚れを浮き立たせるに、オイルを乳化させます。

⑪ :スポンジに含ませるお湯の温度はお風呂の温度位にしましょう。

 

洗顔&額プッシング

普段、洗顔するときにはケアしない部分、デコルテ、首もしっかり洗顔しましょう。

 

 

 

②  :洗顔料をデコルテ、顔に置きます。オイル塗布と同じ順番で伸ばします。馴染ませるように優しく行います。伸ばし終わったら、スポンジで拭き取ります。スチームをきりましょう。

point:洗顔をするだけで、肌の色が明るくなる効果があります。

オイルを6滴手に取り、温めます。デコルテ、首、顔に順に塗布します。

①③~⑤:額中心を眉頭から生え際に向かって、親指で圧を加えプッシングしていきます。3~6回行います。1・2・3秒押して、1・2・3秒で離します。

point:洗顔が終了したら、肌のチェックを行いましょう。

 

額のスライド

シワが入りやすい部分なので、しっかり伸ばすようにトリートメントしましょう。

 

 

 

①、② :親指で額の中心の眉頭から生え際に向かってスライドさせます。

③~⑤:生え際まで進んだら、反対の手の親指をスライドさせます。6回繰り返します。

point:眉が動くほど引っ張ると肌に負担がかかりますので、力加減に注意しましょう。

 

額の圧迫

額を圧迫することで、皮膚に働きかけて顔色を良くしていく効果があります。

①  :親指を使い、眉頭からこめかみに向かって圧をかけプッシングします。こめかみまで進んだら、耳までスライドさせます。

②  :眉頭から生え際まで、3ヵ所、場所を変え、3~6回繰り返します。

 

スライド&頬のトリートメント

老廃物を排除し、血行を良くするためのトリートメントです。

 

 

①~③:母指球を額に当て、耳までスライドさせます。6回繰り返します。

④~⑧:親指を眉頭、中指を副鼻腔に置き、3秒圧をかけてプッシングし、耳の横に流します。

point:⑤中指をどのポイントに向かって動かすのかを確認しましょう。

⑨~⑫:次に小鼻の横を押し、耳の下に向かってスライドさせます。これを1セットとして、3~6回行います。

point:赤身が出やすい場所ですので、注意しましょう。

 

顎と耳のトリートメント

フェイスラインを引き上げ、リフトアップ効果、小顔効果があります。

 

 

 

 

①~③顎の前で手を合わせ、人差し指と中指でフェイスラインを耳方向にエフルラージュします。

 

 

 

④、⑤耳まで引っ張り上げた後は、耳をクルクルともみほぐします。フェイスラインが、引きあがるように少し友嫁に圧をかけます。

point:耳がこっている方が多いので、しっかりほぐしてあげましょう。

 

顎と額のトリートメント

耳の周りのリンパ節に向けて働きかけ、流れを良くしていきます。

 

 

 

 

①、②:顎の前で手を合わせ、そのままゆっくりと手のひらをフェイスラインに沿わせ優しく引っ張り上げるようにトリートメントします。

point:②顎から額に移動したときの手の動きを確認しましょう。

③~⑤:額を母指球で押し、そのまま母指球で滑らせるように耳の横までエフルラージュします。これを1セットとして3~6回行います。

point:動作の流れをきらないように、同じリズムで行いましょう。

 

首・デコルテについて

デコルテ・首は女性らしさのアピールポイント!小顔を目指そう

老廃物が滞り、首が硬くなったり耳下腺リンパの流れが悪くなっている方は、二重あごになったり、顔にむくみなどの症状が現れます。

顎下リンパ節・耳下腺リンパ節や鎖骨リンパ節をケアすることで、循環を良くし、緊張をほぐしてリラックス効果を高めます。

また、鎖骨付近で静脈と合流しており、くすみやたるみの悩みを解消するためには、とても重要なポイントです。

リンパを流して血行を促進すれば、顔色もよくなりますし、フェイスラインがスッキリし、小顔効果も期待できます。

 

デコルテスッキリGuide

使用する手技
  • エフルラージュ
  • プッシング
リンパ節
  • 頚部リンパ節:人の頚にはたくさんのリンパ節がある。
  • 鎖骨リンパ節:リンパの最終出口として重要。
  • 腋窩リンパ節:腋の下にある、大きなリンパ節。
  • 顎下リンパ節:顎の先を中心にして左右に向け、えらの下にある。
  • 耳下腺リンパ節:耳の下にあるリンパ節。
ツボ
  • 風池
  • 風府(盆のくぼ)
  • 天柱
おすすめブレンドオイル
  • ゼラニウ、ローズ・アブソリュート各1滴
  • ホホバオイル15ml

 

 

首とデコルテのトリートメント

リラックス効果を高める、首とデコルテのトリートメントです。

 

 

 

 

①~⑥:手をCの形にします。顎先から耳元まですくい上げるように引き上げます。耳元まで進んだら、人差し指と中指の2本の指先を、鎖骨に向かって少しだけ篤をかけっトリートメントします。

 

 

⑦~⑧:鎖骨まで進んだら、鎖骨をはさみかたほうこうに少し圧をかけ、肩の方向にトリートメントします。ここまでを1セットとし、3~6回行います。

point:②~⑧耳元から首。首から鎖骨に流す手の動きを確認しましょう。

point:⑨⑩姿勢を確認しましょう。

 

 

 

⑨~⑪:腕のつけ根に手を置き、上から圧をかけます。次に肩に手を置き、脚の方向に向かって3~6回行います。5秒程度押しましょう。

⑫  :次に、風池、天柱、ぼんのくぼ(風府)を中指を重ねて円を描くように圧をかけます。

point:圧をかけるとき、手を置いた位置に対して垂直な姿勢をとりましょう。

 

リフトアップ&リラクゼーション

リラクゼーション効果をさらにアップさせるトリートメントです。

 

 

①、② :こめかみに母指球を当て、半円を描きながら、圧を加えます。引っ張り上げながら、6回行います。

poito:顔の皮膚を大きく動かすのではなく、小さい範囲で優しく動かすようにしましょう。

③~⑤:耳を手で覆います。ゆっくりと、トリートメントの終了を伝えるように、ゆっくりと行いましょう。最後にスポンジオイルを拭き取ります。仕上げに化粧水とクリームでケアします。

point :オイルの拭き取りは、ホットタオルでも良いでしょう。

 

症状別トリートメント

  • たるみについて
  • たるみに対するトリートメント
  • ほうれい線について
  • ほうれい線に対するトリートメント
  • クマについて
  • クマに対するトリートメント

たるみについて

精力的な表情を保つためのポイント!首・顎・頬のトリートメント

年齢を重ねると、肌にもいろいろな悩みが生まれてきます。

シワやたるみがといった悩みは、30代を迎えた辺りから気になり始めつポイントです。

その原因は、紫外線やストレスといった要因も考えられますが、老廃物の滞りや筋力が落ちてしまい重力に逆らえないという理由があります。

顎や頬、首がたるむことで、実年齢よりも老けて見られがちになりますので、若々しさを保つためには、たるみに対するケアが必要です。

お客様の悩みを聞き取り、取り入れることで、満足度を高めましょう。

たるみスッキリGuide

使用する手技
  • ロールパッティング
  • エフルラージュ
リンパ節
  • 頚部リンパ節:人の頚には沢山のリンパ節がある。虫歯、中耳炎などに影響するリンパ節。
  • 額下リンパ節:顎の先を中心にして左右にむけ、えらの下にある。顔のトラブルを解消するために重要な部位。
筋肉
  • オトガイ筋
  • 広頚筋
おすすめブレンドオイル
  • サイプレス1滴
  • ラベンダー3滴
  • ホホバオイル15ml

 

 

たるみに対するトリートメント

 

 

 

 

 

①~②:ロールパッティングは左から右に行ないます。回数を多くやればやるほど効果があります。たるみが気になる方には大きな動きでトリートメントを行いましょう。

③~⑤:顎を引く動きと耳のトリートメントを行います。顎から耳上に引き上げるように3回~6回行いましょう。耳のもみほぐしも行います。

 

ほうれい線について

若々しさをポイント!表情筋のトリートメント

口角の近くにでる大きなシワほうれい線と言います。

ほうれい線は乾燥からくる潤い不足や紫外線によって深くなります。

また、筋力の衰えも大きく影響しますので、年齢を重ねるとともに、シワがどんどん深くなっていきます。

大事なケアとしては、乾燥を防ぐこと。

ほうれい線の周りにある表情筋をトリートメントし、頬のたるみを引き上げることです。

ほうれい線が薄くなるだけではなく、顔にでているシワにも効果があります。

オイルを使用せずにトリートメントすると、シワの原因になりますので、注意しましょう。

ほうれい線スッキリGuide

使用する手技
  • フリクション
リンパ節
  • 鎖骨リンパ節:首や肩のコリに影響があるリンパ節。別名「体のゴミ捨て場」。
  • 耳介リンパ節:耳の後ろ少し下にあるリンパ節。ここが腫れることは多く、耳の炎症や耳鳴りが起こる。
筋肉
  • 口輪筋
  • 大頬骨筋
  • 小頬骨筋
おすすめブレンドオイル
  • ローズ・アブソリュート、ゼラニウム各1滴
  • ホホバオイル15mi
  • ローズヒップオイル2ml

 

 

ほうれい線に対するトリートメント

 

 

 

 

 

①~③:口の脇を親指で引き上げ、微笑むようなっ表情をつくります。6回行います。

④、⑤:親指をクロスさせ、手のひらを頬に置き、引き上げます。引き上げたら、耳側に円を描くように下ろします。手のひらで6回引き上げます。最後は少し、止まります。

 

クマについて

健康的なイメージをつくる!目の周りのトリートメント

「クマ」と一口に言っても、いろいろな種類があります。

紫外線や化粧品などの色素沈着によるもの、リンパや血液の流れが悪くなっていることで起こるものです。

 

後者であれば、リンパトリートメントで悩みを解消することができます。

目の周りは、ほかの場所の皮膚に比べると非常に薄いので、血行が悪くなることで黒ずんでしまった血液色が透けて見えるのです。

目の周りのリンパの流れを良くすることで、顔色が良くなり、毛脳的な印象を与えることができます。

この部分のケアは、眼精疲労にも効果があります。

 

クマスッキリGuide

使用する手技
  • エフルラージュ
  • プレッシャー
リンパ節
  • 耳下腺リンパ節:耳の下にあるリンパ節。ここをトリートメントするとニキビ痕や顔のむくみに効果がある。
筋肉
  • 眼輪筋
おすすめブレンドオイル
  • スウィート・マージョラム1滴
  • ラベンダー3滴
  • ホホバオイル15ml

 

 

クマに対するトリートメント

 

 

 

 

 

 

①~③:目の周りを3~6回クルクルと円を描くように指を滑らします。

④  :親指と中指で眉をつかみます。

⑤  :次に、中指と薬指でこめかみのまわりを上方向に円を描くようにトリートメントします。引き上げるときは、力を入れて、前方向に動かすときには、力を抜きます。

 

  • facebook
  • twitter
  • ameba
  • line@
  • エキテン
  • Instagram
ページ上部へ