マッサージの適応症状
- 局所あるいは全身のリラクゼーションの促進
- 鎮痛
- 慢性浮腫・瘢痕組織(浅・深部)、筋、腱、靭帯、関節の障害
- 慢性便秘、運動機能の促進、変形の予防
マッサージの禁忌
- 急性感染症
- 皮膚疾患
- 施術部位の腫瘍
- 施術部位の感覚敏感
- 砂・ガラスなどの異物混入
- 血管疾患(血栓性静脈炎)
- 静脈瘤、血友病、明らかな水腫
マッサージの適応症状
マッサージの禁忌
ひどい肩こり、ひどい腰痛、頭痛、生理痛、むち打ち、股関節や膝の痛みなど運動器疾患系にすぐれた効果を発揮します。
その他、疲労回復、姿勢改善、自律神経失調、など、また自律神経を介して内臓の機能改善、ストレスの緩和などにも有効であり、
生活習慣病、慢性病などの効果も注目されています。
風邪予防や健康増進のため、健康管理としても利用されています。
対象:幼児~中年層
ストレッチの効果
禁忌
コアコンディショニングは、ストレッチポールで体幹(コア)に働きかけ、身体全体のバランスを調整します。
近年、発育途中の幼児の姿勢調整、少年少女の運動能力向上、お年寄りの方の健康維持、女性に人気の姿勢改善、
そしてアスリートの基本(体幹)トレーニングまで幅広い分野で利用されています。
効果:猫背、反り腰、肩こり、首コリ改善腰痛予防、バストアップ、おなかのたるみ解消
通う必要のある整体やジムと異なり、一度習得すれば、ご家庭で自分でできるのもコアコンディショニングの魅力。
便利な回数券も提供中です。
手軽で効果的に、自分でできる健康づくりはじめませんか?
【コアリアライメント】
・ベーシック
・ソラシック
・ペルビック
【コアスタビライゼーション】
【コアコーディネーション】
【コアフォーストレーニング】
ひめトレとは、骨盤底筋をトレーニングできるツールです。
骨盤底筋は、骨盤内の臓器を下から支える筋肉ですが、出産や、加齢に伴う筋力の低下によって衰えやすい傾向があります。
すると子宮や膀胱、直腸などの臓器が下垂し、尿漏れや便秘、婦人科系の不調と、様々なトラブルのもとに。
骨盤底筋は自分で引き上げるように力を入れることで鍛えることが可能です。
でも骨盤底筋の位置は自分で把握しづらく、どこに力を入れればよいかわかりにくいのが難点。
そこで役に立つのがひめトレです。
ひめトレは高さ4cmあり、股間に当てて座ると骨盤底筋が押し上げられて最大収縮します。
これによって骨盤底筋が引き上げられる感覚を体で認識でき、自分でもトレーニングしやすくなるのです。
さらにひめトレには、姿勢を整え、体を引き締める効果も。
普段ほとんどの人は、骨盤を後ろに押して、”尾骨”で座っていますが、本来は、”座骨”で座るのが正解。
そうすると骨盤が立って姿勢も正しくなります。
ひめトレを股間に当てると座ると自然と坐骨で座れるため、骨盤が立って正しい姿勢になります。
また、骨盤底筋は体のコアを支える筋肉=インナーユニットのひとつ。ひめトレに載って骨盤底筋が引きあがると、連動してお腹の腹横筋や背中の多裂筋にも力が入ります。
そのためお腹や背中が引き締まるのです。
さらにエクササイズを加えれば、それ以外のパーツの引き締めや不調改善効果も。
美姿勢、美ボディ、健康の維持に役立ててほしいツールです。
メンタル
目標別トレーニング
オフシーズンの毎日45分から1時間ほどの、殆ど特別な道具も必要ないトレーニング。
プロのアスリートだけでなく、子供にも、大人にも、高齢者にも、すなわち誰にでも実行可能なプログラム。
むしろ、女性のほうが生来の柔軟性やバランス能力、安定性などに助けられて、男性よりもこのプログラムが早く習慣化している。
『見栄えを良くするためでなく、パワフルで機能的な動きのできる身体にコンディショニングすること』
日々の生活の全ての動作、車から降りる、子供を抱き上げる、スポーツの特有な動作も含んでいる。
このプログラムで、人生で一番格好いい体が作れるでしょう。
より素早く、力強く、対応能力豊かで、柔軟性に富み、全身でパワーを作り出せる身体になる。
●初級アスリートヨガ指導員
ヨガの基礎知識を自身のスポーツ指導のサポートとして活用できる。
ヨガを指導したことがない方でも、アスリートに向けた基礎ポーズ指導方法やアスリートへ向けたヨガの基礎知識を学べる講座です。
既にヨガを指導している方も、アスリートに向けた指導方法やヨガの哲学とアスリートの関係、医学的見地から見たヨガとスポーツ、メンタル面での活用法などを学べます。
[内容] 基礎・概論(座学・実技両方)
77個の基本ポーズを学び、指導現場での活かし方を考えます。
ヨガを極めることを「自分を制していく戦い」と捉え、アスリートをとりまく様々な環境下における
ヨガ哲学の活かし方を考えます。
ヨガには「柔軟性の高い体の動き」と「平和的なイメージ」という印象をもつ方も多いですが、
競技によっては、身体を緩めすぎることでパフォーマンスが下がる場合もあり、
平和的な考えだけでは、アスリートが目指す大会を勝ち抜くことができない場合もあります。
4000年以上の歴史をもつヨガ本来のストイックで厳しい考え方や、
柔軟性を高めるだけではないポーズの効果などを幅広く学び、アスリート現場への活かし方を学ぶコースです。
タイ古式マッサージは、タイ王国の伝統医学として始まり、瞑想や修行を効果的に行うために用いられた施術法です。
元々は修行の一環として生れた技術で、時代とともに民間医療として親しまれるようになり、タイではおおよそ5割の人が、体調を整える為に積極的に用いているといわれるほどです。その効果は非常に高く、タイの病院では治療に取り入れられることもあります。タイ古式マッサージとは、タイ国内で幅広く知られそして施されてきたマッサージなのです。
施術者とクライアント(受ける側)の『二人で行うヨガ』とも呼ばれています。また、時間をかけて施術することで、受ける側だけでなく、施術者も『無我の境地』に近づく事が出来るといわれています。