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症状別トリートメント - カイロプラクティック&スポーツストレッチ ひろお豊玉中整骨院

症状別トリートメント

  • たるみについて
  • たるみに対するトリートメント
  • ほうれい線について
  • ほうれい線に対するトリートメント
  • クマについて
  • クマに対するトリートメント

たるみについて

精力的な表情を保つためのポイント!首・顎・頬のトリートメント

年齢を重ねると、肌にもいろいろな悩みが生まれてきます。

シワやたるみがといった悩みは、30代を迎えた辺りから気になり始めつポイントです。

その原因は、紫外線やストレスといった要因も考えられますが、老廃物の滞りや筋力が落ちてしまい重力に逆らえないという理由があります。

顎や頬、首がたるむことで、実年齢よりも老けて見られがちになりますので、若々しさを保つためには、たるみに対するケアが必要です。

お客様の悩みを聞き取り、取り入れることで、満足度を高めましょう。

たるみスッキリGuide

使用する手技
  • ロールパッティング
  • エフルラージュ
リンパ節
  • 頚部リンパ節:人の頚には沢山のリンパ節がある。虫歯、中耳炎などに影響するリンパ節。
  • 額下リンパ節:顎の先を中心にして左右にむけ、えらの下にある。顔のトラブルを解消するために重要な部位。
筋肉
  • オトガイ筋
  • 広頚筋
おすすめブレンドオイル
  • サイプレス1滴
  • ラベンダー3滴
  • ホホバオイル15ml

 

 

たるみに対するトリートメント

 

 

 

 

 

①~②:ロールパッティングは左から右に行ないます。回数を多くやればやるほど効果があります。たるみが気になる方には大きな動きでトリートメントを行いましょう。

③~⑤:顎を引く動きと耳のトリートメントを行います。顎から耳上に引き上げるように3回~6回行いましょう。耳のもみほぐしも行います。

 

ほうれい線について

若々しさをポイント!表情筋のトリートメント

口角の近くにでる大きなシワほうれい線と言います。

ほうれい線は乾燥からくる潤い不足や紫外線によって深くなります。

また、筋力の衰えも大きく影響しますので、年齢を重ねるとともに、シワがどんどん深くなっていきます。

大事なケアとしては、乾燥を防ぐこと。

ほうれい線の周りにある表情筋をトリートメントし、頬のたるみを引き上げることです。

ほうれい線が薄くなるだけではなく、顔にでているシワにも効果があります。

オイルを使用せずにトリートメントすると、シワの原因になりますので、注意しましょう。

ほうれい線スッキリGuide

使用する手技
  • フリクション
リンパ節
  • 鎖骨リンパ節:首や肩のコリに影響があるリンパ節。別名「体のゴミ捨て場」。
  • 耳介リンパ節:耳の後ろ少し下にあるリンパ節。ここが腫れることは多く、耳の炎症や耳鳴りが起こる。
筋肉
  • 口輪筋
  • 大頬骨筋
  • 小頬骨筋
おすすめブレンドオイル
  • ローズ・アブソリュート、ゼラニウム各1滴
  • ホホバオイル15mi
  • ローズヒップオイル2ml

 

 

ほうれい線に対するトリートメント

 

 

 

 

 

①~③:口の脇を親指で引き上げ、微笑むようなっ表情をつくります。6回行います。

④、⑤:親指をクロスさせ、手のひらを頬に置き、引き上げます。引き上げたら、耳側に円を描くように下ろします。手のひらで6回引き上げます。最後は少し、止まります。

 

クマについて

健康的なイメージをつくる!目の周りのトリートメント

「クマ」と一口に言っても、いろいろな種類があります。

紫外線や化粧品などの色素沈着によるもの、リンパや血液の流れが悪くなっていることで起こるものです。

 

後者であれば、リンパトリートメントで悩みを解消することができます。

目の周りは、ほかの場所の皮膚に比べると非常に薄いので、血行が悪くなることで黒ずんでしまった血液色が透けて見えるのです。

目の周りのリンパの流れを良くすることで、顔色が良くなり、毛脳的な印象を与えることができます。

この部分のケアは、眼精疲労にも効果があります。

 

クマスッキリGuide

使用する手技
  • エフルラージュ
  • プレッシャー
リンパ節
  • 耳下腺リンパ節:耳の下にあるリンパ節。ここをトリートメントするとニキビ痕や顔のむくみに効果がある。
筋肉
  • 眼輪筋
おすすめブレンドオイル
  • スウィート・マージョラム1滴
  • ラベンダー3滴
  • ホホバオイル15ml

 

 

クマに対するトリートメント

 

 

 

 

 

 

①~③:目の周りを3~6回クルクルと円を描くように指を滑らします。

④  :親指と中指で眉をつかみます。

⑤  :次に、中指と薬指でこめかみのまわりを上方向に円を描くようにトリートメントします。引き上げるときは、力を入れて、前方向に動かすときには、力を抜きます。

 

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