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健康の知恵袋

もも

みずみずしい甘さで、疲労回復や老化抑制効果も

中国が原産で、日本でも縄文~弥生時代にはすでに食べられていたとされています。

現在では日本に様々な品種が生まれ、果汁が多く、果肉が柔らかいものが人気です。

桃の甘みの成分は果糖で、体内で効率よくエネルギーに変換されるため、疲労回復や夏バテ予防におすすめです。

果物の中では、血圧を下げる作用があるカリウムの含有量が多く、冷え性や二日酔いの緩和に役立つとされるナイアシンも含まれています。

桃に腹前れるペクチンという水溶性植物繊維には、整腸作用があるので、便秘やそれに伴う肌荒れの改善に役立ちます。

皮に近い部分には、ポリフェノールの一種であるカテキン類も含まれ、がん予防やアンチエイジング効果も期待できます。

 

期待できる効果

  • 果糖による夏バテ予防、疲労回復
  • 食物繊維による便秘の予防・改善
  • カテキン類による美肌・アンチエイジング効果

 

保存方法

  • 未熟な物は新聞紙などで包み、見通しのよいところで常温保存して追熟する。
  • 完熟した桃は痛みやすいので早めに食べきる。

 

食べ方のポイント

  • 甘い香りが強くなり、指先で触った時に柔らかさを感じれば食べごろ。
  • 食べる2~3時間前から野菜室で冷やす。
    果肉の偏食を防ぐため、食べる直前に皮を向く。
  • アボガドと同じように、種に届くように包丁を深くぐるりと入れ、両手でひねるように2つに分け、スプーンで種を取ってから皮をむく。
  • お尻(枝についていたのと逆側)の方が甘いので、縦にカットすると甘味のバランスがよくなる。

 

白鳳

神奈川県原産で、日本で最も多くさえ産されている人気品種。
果肉は白くやわらかで多汁。酸味は少なく、上品な甘さが特徴。
店頭に並ぶのは7月中旬~8月上旬ごろ。

 

主な栄養成分可食部100gあたり
エネルギー40kcal
 0.1mg
タイトルなど4mg
ビタミンA(レチノール活性当量)微量
ビタミンC8mg
ビタミンE0.7mg
食物繊維1.3g
ナイアシン0.6mg
科・属バラ科モモ属
和名
原産地中国
主な産地山梨県、福島県、長野県
おいしい時期7~9月

 

選び方

  • 甘い香りがして、ふっくらと丸みがあり、産毛が密集しているもの
  • 皮の赤身が濃い物、赤い部分に白い斑点が出ているものが熟している

 

おすすめの食べ合わせ

+寒天(食物繊維)便秘改善

 

品種群

白麗

桃の名産地、岡山県で明治時代から生産されている。皮とか肉は白っぽく、なめらかな食感で甘味が濃厚。重さ約250~300gと大きめで、8月上旬から出荷される。

 

川中島白桃

1977年に長野県の川中島で誕生した品種。果肉はやや硬めで歯ごたえがあり、糖度が高く甘い。重さ約250~350gと大き目で、比較的日持ちするのが特徴。

 

黄桃

果肉が黄色でかためで形崩れしにくく、シロップ漬けなどにして缶詰に加工されることが多い。最近では生食用の黄桃も出回っている。
甘味と酸味が強く、濃厚な味わい。

 

黄金桃

「川中島白桃」から偶然に誕生した品種で、皮も果肉も黄色。栽培時に袋をかけない無袋栽培のものは、皮がピンク色になる。
果肉はやわらかく十分な甘さとほどよい酸味がある。

 

ネクタリン

桃の変種で皮にうぶ毛がなく、表面は赤くなめらか。果肉黄色と白色があり、肉質が固く締まっていて甘味が強い。
完熟すると甘酸っぱく、濃厚な味わいになる。

 

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